アメカジスタイルに合うスニーカー3選!
adidas(アディダス)/キャンパス 80s
アディダス オリジナルスのアイコンであり、サブカルチャーとファッションのパイオニアたちのお気に入りの一足になります。
キャンパススニーカーは、その控えめなデザインとレトロな雰囲気溢れるスタイルで、カルチャーシーンに影響を与えてきました。
このモデルは、そんなレガシーを讃えてこれまでの要素を継承し上質なヌバックアッパーにコントラストカラーのスリーストライプスを配して、贅沢なレザーライニングとラバーアウトソールを合わせています。
キャンパスファンに愛されるディテールが全て詰まった一足。
Campus 80s(キャンパス 80s)
19,800(税込)
カラーバリエーションも豊富なのでぜひ一度チェックしてみてください!
公式サイト:shop.adidas.jp/
instagram:@adidastokyo
PUMA(プーマ)/スウェード テラス スニーカー
テラススタイルとは、
テラス – 英語/名詞 (TERR-iss ): ファンが立ってサッカーの試合を観戦する、広い階段状になっているスタジアムの一部分。1970年代後半、複数の国を巡ったサッカーサポーターは、いわば“別の種類のトロフィー”を持ってイギリスに帰国しました。 彼らはフランスやドイツ、イタリアでのアウェイ戦の際に現地で購入した、ハンドボール、テニス、インドアサッカー用のガムソールのモデルを履き、何日も電車に乗って帰国しました。彼らが持ち込んだ濃い目のストレートレッグデニムにカラフルなロートップシューズを合わせるスタイルは、リバプールやマンチェスターなど北西部の都市を中心にサッカー観戦時のユニフォームとなりました。
オヤジくさいものしかなかった当時の観戦ルックに新風を巻き起こしたそのスタイルは“クロバー”と呼ばれ、その名前と共に普及しました。
テラスは単なる見た目だけの話ではありません。それはフットボールファンの新時代でした。そして“カジュアルズ”と呼ばれたその追随者たちが、イギリスにおけるトレーナー文化の真の始まりを確立しました。
スタジアムで見られるかりそめのトレンドとして始まったものが、いつしかファッションステートメントになりました。
これは、独自の美意識、アティチュード、音楽、ヘアスタイル、ユニークなシューズ文化を持つヨーロッパのサッカーから生まれたムーブメントです。
PUMA TERRACE STYLE
プーマの豊かな75年の歴史の一章を称えるプーマの新しいテラス・コレクションは、70年代後半から80年代のテラスのノスタルジーに浸り、新しい素材の進化によってアップデートされたレトロなカラーパレットを特徴としています。
シンプル、スマート、そしてクラシックなこれらのテラス・スタイルは、永遠のアイコンとなって行くと思います。
ユニセックス スウェード テラス スニーカー
11,000(税込)
こちらの商品もカラーバリエーションが多く、
派手な色も多数あるので派手好きな人にもオススメです!
公式サイト:shop.puma.jp/
instagram:@pumajapan
CONVERSE(コンバース)/ワンスター
1974年に誕生したCONVERSEを代表するアイコンの一つ「ONE STAR」。
“70年代の幻”とも称されたレザーバスケットボールシューズを復活し、今も最高機種に相応しい存在感であり続けています。
そんなワンスターですが、レザーがスエードになている商品もあります。
STAR&BARS US SUEDE(スター&バーズUSスエード)
16,500(税込)
スター&バーズの「U.S. ORIGINATOR」スペックを搭載したモデルで、アッパーには毛足の長いスエード素材を採用しています。
ムラ感のあるシューレースと艶出し加工を施した生成りのテープを合わせ、最近流行りのデッドストックのような雰囲気に仕上げた一足!
紹介しているモデルは、ビンテージ品にあるようなくすんだピンクをアッパーに採用したダスティーピンクのカラー展開になっており、コーディネートのポイントになると思います。
公式サイト:converse.co.jp/
instagram:@converse_jp
まとめ
アメカジスタイルにはブーツのイメージが強くありますが、
時々でもスニーカーと合わせてみてください!
意外と癖になってしまうかもしれません。